小泉首相:アフリカなど外遊に出発

 小泉純一郎首相は29日午前、アフリカの2カ国とスウェーデンを訪問するため、政府専用機羽田空港を出発した。日本時間の30日早朝、最初の訪問地・エチオピアアディスアベバに到着する。

 首相は出発に先立ち、首相公邸で記者団に「アフリカの安定は世界の平和と発展に大きく影響する。アフリカの自立のためにどのような支援ができるか協議したい。スウェーデン少子化、高齢化を日本より早く経験しており参考になる」と語った。5日午前に帰国する予定。【渡辺創】毎日新聞 2006年4月29日 19時17分
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20060430k0000m010053000c.html

 首相には、アフリカー日本間で、ギブアンドテイク、WIN-WUNの関係を築いて欲しいものですね。
もちろん、そこに両国の信頼関係を築ければ最高です。