中国外相の抗議に反論 「見当違い」と宮本大使

 【北京15日共同】宮本雄二・駐中国大使は15日、中国の李肇星外相から小泉純一郎首相の靖国神社参拝について抗議を受けた際に「国際正義への挑戦」と言われたことに対し「全くの見当違いと言わざるを得ず、受け入れられない」と強く反論した。北京の日本大使館が明らかにした。
 また靖国問題を理由に首脳会談を拒否している中国の姿勢に不満を表明した上で、各分野での日中交流を推進すべきだとの考えを伝達。さらに今後、中国国内で反日感情が広がる可能性を踏まえ「邦人の安全確保に格別な配慮をお願いしたい」と要請した。2006年08月15日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2006/08/2006081501003024.htm

 もう、これは正論なんでこれ以上何も言うことはありませんが、
日本政府は、宮本大使の身の安全を守って欲しいものです。