やっぱり、左翼系教育組合は思想活動をやっているようですよ。

  http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20060418/1145323975
より一部引用

「本校には現在、府高教、大阪高教祖、教育合同の左翼系教職員組合が三つあります。組合員教師の数は本校の教員総数の半分近くにも達します。私が転勤してきた七年前には大教組という組合もあって、まさに左翼教師の巣窟といった状態でした。従って職員会議では、国旗掲揚・国歌斉唱に対して猛烈な反対意見が飛び交っていました。

式の当日には国旗・国歌に反対する旨の看板が組合名入りで正門や裏門前の公道に許可なく設置されていました。正門でも裏門でも数名の組合員教師らが登校してくる生徒に頻りにビラを配布していました。式典では参列教員の殆ど全員が国歌斉唱時に着席し、生徒、保護者、来賓の方々数百名の眼前で信用失墜行為を犯すという状態が出来ていました。

彼等はまた人権学習の時間などを利用して、ジェンダーフリーの思想や子供の権利条約反日自虐史観の一方的な押し付けなどを画策してきました。不思議な事に、このような法令違反や信用失墜行為、偏向した人権教育が誰の目にも明らかなのに、どこからも批判の声が挙がって来ないのです。管理職も見て見ぬふりをするばかりでした。

このような現状に堪りかねた私は、たった一人、非難や罵声を一身に浴びながらも、法令法規を遵守し、学習指導要領に則った公正中立な教育実践を訴えて来ました。そしてこの六年間、左翼教師集団との論戦論争に明け暮れてきました。

 右翼の仮想的ではないようですね。
私は私立なら好きにやってもいいと思うんですが、公立校では教育委員会文部科学省の取り決めからは逸脱すべきではないことは明らかです。
その方針を変えたいなら、文部科学省に現場の人間として正規の手段で訴えればいいだけですね。